年に一度のルーティーンワーク、ワラビを採りに先週行ってきました。
場所はこれまた同じく奥多摩の鷹ノ巣山
当初通い始めた時は日原から北東尾根ルート

ここ数年は最短コースの南尾根ルート
そろそろ二つのルート飽きたなぁ~・・・って事で今回初めての南東からのアプローチを選択
なんで今までこのルートを使わなかたっか?なぜなら長~いから💦
あっ、でも長いのが嫌なのではなく完走できるか自信ない不安だから避けてきただけです。

まぁ冬の間、長めルートもこなしてきたし大丈夫でしょうって事での今回初

スタートは奥多摩湖湖畔に位置する水根駐車場、6時発



国道411から「むかし道入り口」の標識を右折


ツルマンネングサ


セリバヒエンソウ


空はドン曇り、でも本日文句なく晴れる・・・はず


これって民家敷地ないじゃね?ってとこを入ります。


ジキタリス群生地、たぶん近所の方が植えた?


民家の裏を抜けると杉林、たいてい始まりは植樹された杉林はじまりですけどね


コアジサイ


このルートはしばらくは山の谷を通る沢を沿うように上流へと登るコースのようで、沢音を聞きながら本流へそそぐ支流が頻繁に現れます。


フタリシズカ


ガクウツギ


町田でもそうでしたが昨日だいぶ降ったようで流量たっぷりでした

数々の支流に掛かっている橋を渡るのですが怖えぇのなんのって💦
雨でまだ濡れいて、木って濡れてるとツルンッと勢いよく滑るんですよね


こんな感じに次々と現れます

微妙に斜めってるし、苔コケだし。一人だし沢には落ちたくないし
いやぁ💦これはエキサイティングでした


歩き始めてから2時間弱、標高1,210m辺りで
もう一つのエキサイティングアイテムがこちら
しかも、あちこちに点在していて新しめ


生木についた痕が鹿角によるものか、それとももしかして・・・ガォ~の爪痕???
角だったら木の皮は下から上に剝がされてるはず、
でもこれって上から下に剥ぎ落とされてますよね

幸い杉林である程度、遠くまで見通せたので警戒心MAXで手を叩きながら進みました。
(大きい音をだして熊さんにこちらの存在を知らせる目的で)


帰宅後ネットで調べてみたら、どうやらツキノワグマのしわざっぽい。いろいろな特徴が一致しちゃってました。
それに、まだ出したてウェッティーな感じの一本糞もあったし

【以下インターネットから抜粋】
・クマハギ(熊剥ぎ)とシカハギ(鹿剥ぎ)があるらしく熊の特徴はバナナの皮を剥いたように樹木と繋がって残る
・春から初夏の針葉樹の外皮を剥ぎ、形成層(養分を蓄えた生きている細胞)を食べる行動
・ツキノワグマは臆病で見通しの良い針葉樹林にたくさんのクマ剥ぎが集中して見られる。
「まぁ、鹿の仕業だろう。大丈夫!」という正常性バイアス発動で進んでしまいましたが当時もしクマの犯行と知っていたら、どうしたどうしたのだろうと考えると?やはり進んでいたかもです。


目印らしい第一目印に到着、ここまで約2時間
これまではそれほど急な登りはなく、感覚的にはむしろ横移動がメインでだいぶ山奥に入ってきた感じがしました。

いつになったら標高をあげるんだ?と思ったくらい
しかしこの直ぐ後からやや急になりはじめ、っと共に沢音も徐々に薄れてきたのでした


ずっと通ってきた沢沿いの谷を離れ斜面を登り、案の定尾根にでたようです。


尾根に出ると雰囲気が一変、広葉樹で遮られてた陽の光そして春蝉の大合唱に息を吹き返します。


分岐が見えてきました。ここまで来ればもうひと頑張りです。あと45分ってとこでしょうか。
右へ向かってダイレクトに頂上へ
ちなみに左へ行くと避難小屋(トイレ付)経由になります。


ミツバツツジ(八部咲き


再び分岐

からの一気に開けました。そして日差し強っ💦

目指す頂が見えてきました。もうちょっとがんばれ俺💦


ミツバツチグリ???


最後の登りがきつかった


ミヤマニガイチゴ



キタキチョウ


ミヤマベニコメツキ


鷹ノ巣山(1,736.6M) 3時間半ほどで無事頂きました。


ロングヴァージョン休憩してから一仕事しようと思いきや、動画でも確認できたと思いますが、たくさんのハエがたかってきて発狂寸前。やる事やってサッサと撤収することにしました。

ほとんどが育ちすぎてしまってました。

それでも、かろうじて残ってました


かき集めて自然の恵、ありがたくごっつぁんです。


ミッション完了、撤収します。
帰りは来た道をちょっと戻り、途中から城山・六ツ石山を経由して下ります。
木陰にはフキが群生してました、たぶんフキ。だとしたら初春はフキノトウが採れるんでしょうね



登りで来たのが赤↑、っでこんどはココをまっすぐ青↓行きます。

この先にもワラビが点在していて多少補充できました。

ちょっとの間はなだらかな下りで楽だったのですが、いきなりの急な下り坂の始り、はじまり
ひたすら直滑降が続きます。ブレーキをかけながらなので脚がパンパンになります。


想えば行は長い距離で徐々に標高を上げてきた
一方、帰りは短距離で一気に急降下もうなずけます。

城山に到着


さっきの急降下は序章に過ぎませんでした
標識までもが急降下してるのには笑いました



たぶん、きっと恐らくキクラゲです。
でもやっぱりキノコ系は怖くて手が出ません


一旦下り切って一時的にでも平坦になるとホッとします。

そして、程なく見えてきました次の頂が


六ツ石山(1,478.8M)到着

急な下りでだいぶ脚にダメージを負いました。待ち受ける次なる下りに備えガッツリ休憩
ハエもいないし心置きなく休めました。

オオジシバリ


さーて30分ほど休憩して一気に下まで下っちゃいます。


足元のフキ畑を縫うように抜ける滑降再び


降り切ったぁ・・・と一旦立ち止まり息を整えホッとしたのもつかぬ間



矢継ぎ早に急降下の連打

イジメだ💦


杉林の急坂を下った先に「風ノ神土」

けっこうビビッていた熊にも合わず無事終えれそうです。
あざぁ~した「パン♪パン♬」👏
下界に到着です。ってかアスファルトの照り返し暑すぎ


【超時短総集編動画】

帰りに奥多摩湖湖畔の公園に寄ってトイレと汗を拭いて帰路につきました。


天気は最高、熊にも合わず
自然の恵ありがたく頂戴いたしやす
あぁ楽しかった
やさしが営業中