今年で6年目、年始めのルーティーンワークになった自家製味噌作り。小豆、ひよこ豆、麦麹、玄米麹、いろいろ組み合わせを変えてきましたが、一回基本形に戻ります・・・っと言うよりネタが尽きたのが実際のところ
大豆ー500g
米麹ー1,000g
塩ー300g
この割合だとちょっと甘めに仕上がります。カビが気になる場合はもう少し塩を多くしても良さそうですが使用する容器が決まっているので、この比率は選択の余地なしなのです。
そして手順はこちら↓
<<2018年初めての味噌作り>>
最終工程、容器に押し詰め化粧塩を振り(カビ防止措置)
そういえば干し柿を作った時に余った焼酎がまだ残ってたはず
カビ防止に吹きかけてみました。
そしてこれまたカビ防止でラップを表面に張り付け空気を遮断
念入りにアルコール消毒をした蓋をして仕込み完了
2,941g(容器を差し引いた重さです)
寒い時期はゆっくりゆっくり発酵し
春、気温上昇と共に発酵急加速
夏が終わり発酵減速
そして葉が色づく頃に味噌のできあがり
春夏秋冬、約一年かけて完成します。
仕込んでから三か月後くらいに「天地返し」といって発行の均一化と促進の為にかき回すのが一般的なようですが、この程度の容器だったら行ってもあまり変わりませんでした。
なので約1年間このまま放置、今後は麹菌が良い仕事をしてくれるでしょう。
さてさてどんな味になりますか、楽しみぃ♬
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