改めて備忘録をひっくり返してみてビックリ
新コロと長梅雨のおかげでかなりのご無沙汰クライミング、改めて備忘録をひっくり返してみてビックリ!
実は今年初のクライミングだったとは😢
クライミングだけでなく登山にも行けてなかったので、そうとう楽しみに出かけてきました。
場所は長野方面の廻り目平と言うところ、クライマーの通称で小川山と呼ばれてる場所へ行ってきました。
この連なる岩山の裏側がクライミングエリアです。
すーぱー久々の青空の下での外遊び、テンション上がるぜぃ
ここが駐車場、平日ではありますがシーズンど真ん中にしては空いてました。
ここがエリア内のキャンプ場、
以前はクライミング目的が大半でしたが、最近はキャンプ地としても知られるようになってきたようです。
正直、あまりメジャーになってほしくないですけど
このキャンプサイトを囲むようにクライミングエリア、つまり岩壁が点在しております。
さてさて、今回は沢を渡った向こう岸へ行ってみることに
水量が少なければ靴を脱がずに飛び石で渡れるのですが
今回は無理、早々に諦め渡渉
気持ちうぃ~♪っと思うでしょ?
気持ちいいのは最初の5歩まで、その後は冷たさ通り越して激痛が走るほど。渡り切った岸では足の感覚が戻るまでしばらく動けなくなるほどの激冷です。
渡った後は樹林帯の登りを30分くらいでしょうか、壁の基部まで登山です。
思った通りでしたが脚はそうとう弱ってました。かなり辛かったっす
目指す岩壁がコレ
目的地に到着した時点で既に「本日の営業終了」ってくらいにヘロッヘロ。体力も激落ち状態っす。
駐車場がこんな下に
しばらく放心状態で心地よい疲れに浸りながら見上げると
トンボが空いっぱい飛んでました。
最高に心地よく清々しい風に吹かれ至福の時
「もう今日はこれだけでいいかなぁ」っとすでに満足感
でも、けっきょく登るんですけどね
やっぱり久々は怖い、逃げ腰で怖さゆえに余分な力も入ってしまします。ブランク取り戻すのそうとうかかりそう。
今回は優しめのルートでリハビリクライミング
いや~、超たのしぃ~♪
壁の上から真下ショット
そして同じく壁の上から、こんどは見晴らしショット
さっき渡渉した沢筋です
烏帽子岩
このてっぺんがまた最高に気持にいいんですよねぇ~♪
夕方になると夕立を予感させる薄っすら霞んできました。
お疲れモードだし、帰りの渡渉も控えてるし
時間的にも撤収のお時間のようです。
青空の下で遊べる喜びを改めて実感した一日になりました。
クライミングはケガで半年ほどお休みした事はありましたが、8ヶ月以上のおあずけは喜ばしくない記録更新になってしまいました。
緊事宣言解除後のある日、間違いなく肥えただろうと思いつつ
体重計に恐る恐る乗ってみたらば、まさかの4キロ減。
これって増えてるよりも悲しいい出来事かも
つまり筋肉が落ちたってことです。
皆さんからもテレワークやサークルなどの閉鎖により、運動量が確実に落ちていると多々お聞きしております。
テレビをつければコロナばかりで行動もつい委縮してしまいますよね。
自粛ムードの巻き込まれ、コロナ以外で体調を崩しかねません。
嘆くよりも、正しく恐れてコロナ有りきで動ける時は動くようにしたほうが良いような気がするのは私だけでしょうか?
補足です。
今回は地方遠征となりましたが「移らない」=「移さない」を念頭に置いての行動でした。現地の方との接触は唯一、駐車料金を支払う時の対面接客ではありましたが仰々しい鉄壁バリアがありましたし、行き帰りの道中もコンビニさえも寄らずの直行直帰。私も相方も絶対感染できない状況ですのでクライミング中のマスクといちいちアルコール消毒はあたりまえ。遠征計画段階からその辺も相談しました。
正しく恐れて行動したつもりです。
体力戻さねば💦
やさしが営業中です。