前回の記事
「雪掻きで腰痛再発の為クライミングお預け、同時期、母から腰痛発症の連絡を受け、その治療のために帰郷」
の続きです。
母は恩歳76歳、ここ数年の悩みはバタフライがどうしても出来ない事。
会うたびに「どうやったら出来るだろうか?息継ぎができないんだよね。」っと相談されます。
俺もできねーし。
あっ、週2回の水泳教室にかなりはまっていて、No Swimming No Life っといった感じです。
で腰痛原因は筋肉が凝り固まって、関節まで固まっちゃってる状態。
まあ、これは何とかなりますが今回は新たに股関節痛も加わっちゃったみたいです。
前側のビキニライン辺りが脚を上げた時に痛むようです。
今回で多少は改善したようですが、これはちょっと時間がかかるような気がします。
また近々帰郷する必要がありそうです。
そしてもはや恒例になってしまった、田舎の海ネタ
今回も良い天気に恵まれました。
冬の海は静かで落ち着きます。空気は冷たいですが、それがかえって冷たくて爽快です。
波は小さいですがメローな感じの楽しめそうなFun Waveです。
って冬は寒くて入る気になれない、もはやなんちゃってサーファーですけど。
で防波堤の方へ行ってみると冷たい水にずぶ濡れになりながら、
それもまったく気にせず夢中で岩の隙間に手を突っ込んでるおっちゃんがいます。
獲物はハマグリです。
おっちゃんは口まで垂れる鼻水にも構わず楽しそうでしたよ。
少年のようで、ちょっと吹いちゃいました。
収穫がこちら
なかなか良いサイズのハマグリと岩ガキです。
このハマグリは海が荒れた翌日の引き潮のときが大漁のチャンスなのです。
波で海底の砂に潜っているハマグリが洗い出され、その後流されて吹きだまりである防波堤の岩の隙間に流れ着くってすんぽうです。
高校生の頃、波がショボイ時は決まって海岸で焼きハマ会に変更したものです。
超大漁の時は知り合いの寿司屋に売ってこずかい稼ぎにもなった事も。
最後にこいつ、名前は「イボニシ」。
肉食でカキなど殻に穴をあけ肉を食らう悪い奴。
一応食べれるようです。
僕は食べた事ありませんが少し苦みがあり独特の味のようです。
殻に穴を開ける時に使われつ酸がその苦みの元みたい。
好きな人は好きみたいですよ。
勇気ある方はお試しあれ!一切の責任を負いかねますが、笑!
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