前々回blogのつづきです。
「夏野菜終盤と、もう一方のやさしガーデンの面々」
今年の夏の猛暑は観葉植物にとっては好都合たっだのか
とても元気に育ってくれました。
エントランスでの出迎え担当、長ったらしい正式名称
ドラセナ・ソングオブインディア
5月に剪定、こんなにスッキリカット
真夏、このポジションは朝から直射日光ギンギンなのに全く問題なし
そして半年でこんなに
朝晩冷え込むようになってきたので今は施術室の入り口に移動させました。
こちらはパキラの面影ないほど剪定してしまったのが5月
そして剪定してから半年後の今、ちゃんと生い茂って復活してくれてます。
こちらは去年の秋のちょうど今頃、いただいた当初のホワイトセージ
見た感じショボめですがシーズンオフの休眠期だからです。
ホワイトセージはけがれを祓う神聖なハーブとされ
乾燥させた葉も燃やし、煙で辺りの気を浄化してくれるスピリチュアルな植物とされ
ネイティブアメリカンの間で伝わってきた植物なのです。
暑いの平気と聞いていたので夏の間は直射日光ガンガンのところに置いておいたのが悪かったらしく
一時はひん死の重傷、枯れかかっていましたが
秋になりV字回復し、今や嬉しい成長中なり
最後に今一番気になって、そして気がかりでしかたない
なぜに今???のヒマワリです。
事のはじまりが今年の春、初代巣箱に野鳥を誘導させる為
バルコニーの端に野鳥の餌としてひまわりの種を設置
その種が風に飛ばされ落下し芽を出したってわけです。
そして発芽した時期がよりによって9月の終わり
双葉の端っこに殻が付いてるでしょ、これでひまわりと認識したというわけです。
当時は「いくらなんでも、いまさら発芽してもムリムリ」
「時期的に育たず枯れるのも時間の問題」と
気にも留めていませんでした。
しかし途中バッタに葉をボロボロに食い散らかされながらも
予想に反してどんどん主張しはじめ
11月16日
驚きの蕾まで形成されはじめたではないか
・・・にしても、もう11月
まだ硬く結んだ蕾、花開くはずがありません。
っと思いつつも、その十日後・・・
11月も残すとこ1週間、過ぎれば師走へ突入って今のタイミングで
蕾がほころびはじめ、中心に黄色い花びらが見えてきた
おぉ~まさかまさかの・・・可能性が見えてきました。
開花前に冷え込みで枯れてしまうのが先か?
はたまた、滑り込みセーフで季節おお外れのひまわりが咲くか?
ドキドキでしかたありません♪
乞うご期待!
やさしが営業中





