ジメジメ不快指数100%ですね、いかがお過ごしでしょうか?
やさしガーデンの植物たちにとっては不快指数・・・どころか恵みの雨、成長期まっただ中のようです。
ゴーヤもすんごい勢いで成長中、花もつきはじめています。
しかし今年の花は例年よりも大きい気がするのですが・・・
晴れよりも雨の日の方が弦の伸び率いいんですよねぇ。梅雨が明ける頃にはサッシ全体を覆うグリーンカーテンになってくれるでしょう。
にらは安定的に収穫を繰り返しています。
6/13、4月15日を皮切りに四便目収穫
カットした切り口からジュワーっとにら汁が、こんなにジューシー新鮮そのもの
わずか三日でこの伸びしろ、驚異の成長力です。
そして、ほぼ2週間後には再びティナ・ターナ
僕の青春時代、ラジオから彼女の曲が流れておりました。ティナ・ターナさんお星さまになったそうです。ご冥福をお祈りいたします。
6/28、五便目収穫いたしました。以前よりチョイ少な目、早かったか
内藤とうがらし、別名新宿とうがらし
こちらは芽かき程度でほぼ手間いらず。青とうがらしを摘んで醤油漬けにするか、このまま赤くなるまで待つか思案中
今年、肝いりバターナッツカボチャ
定植初期に付いた雌しべの一つだけは摘花せずにおいた実は少しづつではありますが大きくなってます。
でもこの実、受粉してないのだけど何故か大きくなるんですね。
これ👇6月4日の写真、だいぶ葉の色が薄いのですが肥料不足のサインです。
追肥をおこない二週間後、お見事葉の色が濃くなり復活してくれました
成長点の先っちょがピュッっと上向いてますよね。元気いいサインだそうです。
これが平行線だと要注意、下に垂れさがると要追肥のサインなんだとか
節の間隔も狭く申し分なし
因みに古い葉順に枯れてゆきドンドン切り落とすので根元に近いとこは今や弦のみ。
葉の勢いはあるのですが、雌しべが付いてもこんな感じに黄色くなってコロンっと落ちてしまうんですよねぇ
肥料をあげ過ぎると「つるぼけ」と言って葉が生い茂りすぎて実付きが悪くなるそうなんです。それでないと良いのですが・・・
この人は安定的にお越しになっております。ウリ科の葉を主食にするウリハムシ
葉を丸く切り取るのが特徴、もう何匹抹殺したことか。お宅のキュウリにも来てますよぉ
やっぱりこの時期現る白い斑点のうどん粉病
この程度であれば問題なし、週一の酢に唐辛子を浸けたエキス噴霧がバッチリ効いてるようです。
6月末、肥料過多の疑いを払拭してくれる嬉しいしらせ。
この雌しべは物になりそうです。今のところ黄色くならずに膨らんできてます。
そしてこっちにも♪
あとは雄しべと雌しべが同じタイミングで咲いてくれることを祈るばかり
こんな感じに柱に巻き付け螺旋階段状に空中栽培ちゅう
空撮定点カメラ、梅雨明け頃にはもう少し生い茂ってるとおもいます。
夏野菜ではありませぬが観葉植物たちも成長中
夏季はエントランスに移動したドラセナは新芽があちこちから芽生えはじめました
卓上サイズキープのためGWにばっさりカット✂したパキラも
👇この通りNOW
梅雨の合間の晴れ間は、この先の酷暑を予感させるような暑さですね。
熱中症予防はとっても大切ですが、酷暑に備え身体をある程度暑さに慣らすことも大事です。
ちょっとだけ心掛けてみて下さいね。
ではでは、やさしガーデンの面々の成長日記でした。
また一月後にレポートいたします。
やさしが営業中