梅雨入りしましたねぇ☔雨はイヤですが、どうせ明けたら殺人的な暑さになるでしょうから、それを考えると梅雨の方がマシだったりして。

さてさて、恒例月いちのやさしガーデン進捗状況です。どれもまだまだ幼苗活性期で日々の成長を楽しんでおります。
パキラから新芽が出たと思ったら破竹の勢いで成長中


ニラは一度プランターの水を完全に切らせてしまい、あわや枯れそう・・・

復活してくれました。こちらも元気に成長中


ゴーヤは植え付けてしばらくは気温が低いせいかあまり変わり映えしませんでしたが、雨が多くなると口火を切ったかのようにグングン弦を伸ばし始めてます。良い感じのグリーンカーテンにする為に毎朝、弦の誘引作業に追われてます。


今年お初で種からキャロライナ・リーパーは5月中頃にようやく育苗ポリポットからプランターへ植え付け完了。

一度、陽射しが強いさなか水やりをしたら水滴がレンズになり日焼けしてしまいました。
それ以来、水やりの儀式が夕方以降になってしまいました。

半月でこんなに大きくなりました。・・・と言うかちょっと葉っぱ大きすぎな気がするんですけど。肥料効きすぎ?


リーパーと同じタイミングでこちら内藤とうがらしもプランターへ移行


こちらも気温が上がると同時に急成長し花芽も着きました。


しばらく晴れが続きそうなタイミングで脇芽をとってあげないとです。


肝いり中の肝いりミニトマトのアイコ
プランタへ定植して半月ほどの画像です。まぁ定植直後はどれも一番勢いあるので順調なのは当然と言えば当然です。2本仕立てで育ててゆきます。
<5月18日>

第一花房、花も咲き最初の実は膨らみ始めてます。


・・・からの10日後の朝、まさかの異変が
先っちょの成長点の葉がクルクル丸まり天パー状態
これ肥料障害です。いわゆる肥料過多ってやつ、超ショックなんですけどぉ💦
家庭菜園を始めてまだ間もない頃、同じミスを犯してまして・・・あぁショックゥ~
<5月28日>

肥料の三要素(窒素・リン酸・カリウム)ってのがあって、そのうちの窒素が多すぎる事による障害なのだとか。窒素が根を詰まらせ栄養を吸えなくなるとの事。
この時点で追肥はまだしていなかったのですがトマト専用の肥料だったら大丈夫だろうと思い培養土に更に元肥として加えてしまったのが大失敗でした。

解決法は以前の調べで決定打がないと認識していましたが、再度ググりまくりのYouTube観まくりで相変わらず決定打は無いまでも対策方法は無くも無さそう。
①水をジャンジャンあげまくり土の余計な肥料を洗い流す。水をあげれば、それだけ吸ってしまうので逆効果という意見もありましたがプランター栽培に関してだけ効果的という人も。なるほど採用
②葉を何枚か切り落とし、株の勢いを弱めて水の吸い上げを少なくする。っと供に光合成により葉で作られる栄養も減らす。
この2つを実行し様子をみることに。他の大多数の対策法「脇芽を成長させて肥料の消費を増やし、結果土の肥料を薄める」がありましたが、これだと栄養分が実に十分ゆかず脇芽の成長に費やされる。と言うのもありコレは却下。

そして対策をして一週間後、やや良い兆しが・・・
葉っぱのクルクルがだいぶ緩和されはじめました。
<6月1日>

果房は相変わらずのグルングルンですが。


このまま行けば問題ないような気がします。
赤○メイン枝は第3果房、黄〇サブ枝は第2果房まで着きました。
<6月4日>

実も順調に膨らんできています。

まだまだ楽しめそうで一安心!

さてさて、今年の夏はどんななんでしょうねぇ。
メディアでは暑くなると言われていますが毎年言ってるし
そもそも夏は暑いものですから・・・っと言ってられるのは今のうちでしょうね、きっと
やさしが営業中