お盆の長雨明けてから一変して激烈残暑はかなりパンチありましたが、ここへ来てようやく「秋来たる」っといった陽気になりホッとしとります。
今年の夏野菜プランター栽培は陽気の影響はいかがなものでしょうか!


毎年、失敗知らずのゴーヤは今年に限ってはかんばしくありません。実(み)は結局7月中に一斉に付いたもので終わり、しかも全て小ぶりな15cm程度。その後、多少は成りましたがカウントするには小さすぎるものだけ。
まぁ数はいらないのでそれは良しとしても、西日除け対策のグリーンカーテンもイマイチ。

通年だと溢れんばかりの密々に生い茂るのですが・・・
このあとの残暑加減で近々撤収かなぁ???
あっ、そういえば今年に限ってカマキリも見かけなかった。狩場として毎年居つくのですが

 


去年、種採りした種から発芽させた肝入りのピーマンは8月に入って直ぐ、とんだ災難に見舞われてしまいました。
教科書通りに梅雨明けてこれから猛暑が始まる適切なタイミングで更新剪定完了・・・までは良かったのですが
8/10、夜中じゅう吹き荒れた大風で茎が折られてしまいました。まったくのNoマーク、痛恨のミステイクでした。
毎朝日課の様子見に行くと、全体的になぁ~んか元気なく萎れぎみ。


更によーく見ると、このありさま!しかも三本仕立ての茎すべてがポッキリ。

もぉ~、順調に育ってたのにぃ~💦私の心もポッキリ😢

っと嘆いててもしゃぁない、折れた先を取り除き今後の復活に期待


そして9/1、ここまで復活しました。8月に発生させてしまった肥料障害の影響もなさそう


ほんとは今頃、第二収穫期を迎えてるのですが・・・
これが実になるのは、もう少しかかりますかねぇ~

 


モロヘイヤはもう5・6便は収穫したでしょうか。新芽を剪定したあとはこうして丸坊主です。これを繰り返し花が咲いた時点で終わりです。そろそろかなぁ

 


もう一つの肝いりの内藤とうがらし、江戸時代に一大ブームを巻き起こした新宿発症だとか。それを何処ぞの誰べいさんが400年の時を経て復活させてらしいです。多少盛ってる感はありますが
順調なのでしょうか???初めてなので分かりませんがこんな感じです。

10月いっぱいくらいまで収穫できる予定です。

一房と数えるのでしょうか?特徴の上を向いて実を付けて赤くなりました。
一般的な唐辛子よりビタミンCが多く含まれていて辛みは少ないそうです。

未だ、青いうちに数本つまんで刻んで油炒めで鰹節と醤油で試食してみましたが・・・普通の唐辛子と変わらず普通に辛かったです。
後続の房も進行中

しかしたくさん採れてもなぁ、ゴーヤ以上に要らないかも(笑)

やさしガーデン、秋突入で~す。
やさしがも営業中です。