春だなぁ~♪ってちょっと浮かれ調子でいたらば
夏日って・・・どういう事?
それでも、まだ春が始まったばかりであろう・・・丹沢の山を
堪能しに出掛けてみましたが、夏日の影響はいかに???

今回のコースは鍋割山を経由して塔ノ岳を目指す周遊ルート
コースレポートと一緒に春の植物も織り交ぜて綴らせて頂きます。

思い起こせば去年の夏以来、山歩きしてないしなぁ~
もうちょっと軽めの方が・・・とも思いましたが慣れてる山なので、とりあえずは行ってみることにしました!

スタート地点は県民の森駐車場、人気ルートだけに到着してみたら既に数台ありました。

まだ山間までお日さまが届かない時間、暑くなるらしいので冷い間になるべく標高稼ぎたいところ、サクッと用意していざ出発

このゲートの脇を潜ってしばらくは林道を進みます。

既に開花してましたマメザクラ(ヤマザクラかもしれません?)

巷で満開中の桜のような派手さはないが、けなげに咲いてます。

町の街路樹で人気のコブシ

下界では既に散り始めてますが、こちらは一番力漲る満開直前

キブシ 遠目は実がなってるようですが、ZOOMすると花

次のゲートだ出てきました。ここも脇をスルー

これ沢じゃなく林道です。雪解け水?上はまだ残雪楽しめる予感

シバヤナギ・・・かな?

ニットキャップ&ネックウォーマーに薄手のフリースを羽織る程度で暑くも寒くもなくでしたが、あの陽が差し込み始めたら絶対暑くなる予感。 ・・・にしても残雪の軌跡すら、未だ見当たらず

ミミガタテンナンショウ

金平糖みたいな形のアブラチャン

始めのチェックポイントの「二俣」に到着

下に置いてあるのはヤマビル警告看板と塩


この辺り、梅雨時から夏にかけてヤマビル大豊作の地なのです。
今はまったく心配なしですが、その時期はぜったい近寄りません。

橋を渡れば登山道までもう少し

もうしばらく林道を進みますが、帰りは右から合流している「小丸尾根」から戻ってきます。

とっても小っこい紫のヤマルリソウ

林道の終了地点で、もう一つの沢を渡った直後に一気に陽が差し込んできました。

ここまでは微かな登りで、ほぼほぼ横移動がメイン。そしてイイ感じにウォームアップ完了!ここからようやく登山道開始です。

なるほどなるほど、ここからちゃんと登りって事ですね。
っと改めて実感(やっぱ久々だと効くぜぃ)、
そして一抹の不安・・・完走できるかなぁ~

皆さんを苦しめている花粉の張本人の杉林へ突入します。

スギとヒノキの違いって分かりますぅ?
これがスギの葉で棒状なのが特徴


一方、ヒノキは平たく平面状になっている

いつも、どっちがどっちか分からなくなってしまいます。

尾根っぽくなってきました。

かなりの急登に感じる。そして暑いし一気に汗噴出

杉林を抜け広葉樹林になると視界は開け気持ちイイ

いつも辛い時に現れる、いつものほっこり地蔵さん

何気に横を見ると木々の合間から先っちょだけ見えてきました。

だんだん日差しが強くなってきました。暑っちぃ~

雪が現れ始めた。ってか暑すぎて残雪の事忘れてましたが

アセビ(馬酔木)、普通に庭木でも植わってます。

徐々に、徐々に残雪が・・・・アイゼンそろそろ出番?

これこれ、この見覚えある後景 これを抜けると・・・

一個目の頂、鍋割山に到着

鍋割山は何と言っても頂上の山小屋で食べれる鍋焼きうどんが有名でしょう。これを目的で・・・って言うより、これを理由にちょっと足を延ばしてここまで・・・・って人多そうですよ。
運が良ければこんな絶景を見ながら・・
春霞に浮かぶ富士の山とドエリャ~勢いで咲くアセビの花

いやぁ~ここまでで、かなり効いちゃいました。
やっぱ、もう少し軽めのとこにしとけば良かったかなぁ~?

頂上には一坪弱ほどのテーブルがいくつも設置されていて
着いて早々へたり込み、大の字でそのまま寝入ってしまい
寒さで目が覚めた時には30分ほど経ってました。
「ここらで引返す・・・」も過りましたがちょっと寝たおかげで復活
最後の山頂まで時間的にも体力的にも残り1/3くらいですかね
がんばるぞ💪俺

鍋割山稜という稜線ルートを行きます。
ここからは登り一筋っではなくなり、ゆるいアップダウンを繰り返します。
下から冷たい空気が駆け上がってきて、逆にそれが気持ちいいし
小鳥たちもさえずりまくりでザ初春って感じでいいわぁ~♪

多少の残雪はありましたが、せっかく持ってきたアイゼンの出番はこの先も無さそうです。そっとザックの一番下にしまい直しました。

アイラインがセクシーなゴジュウカラ

 

この辺りのアセビはまだ蕾

最後の分岐、塔ノ岳へ至るもっともポピュラーな登山ルートの大倉尾根(別名バカ尾根)と合流です。

ここまで来れば着いたも同然、最後の登り、もう一息

お疲れっすぅ~

霞みにかき消されそうな富士山

ズイィ~っと右にパンすると蛭が岳、行きたいけど1dayでは厳しそうなので地団太踏んでます。

1時間くらいのんび~りするつもりでしたが、頂上はけっこう寒く長居できず、サクッと撤収する事にしました。

帰り道は残雪溶け始め、足元グッチョグチョ

行者ニンニクに似ているバケイソウの芽が出始めてました。
毎年誤植が報告されているようです。毒、ヤバいらしいっすよ

小丸尾根の分岐に到着!なんて分かりずらい標識、見落とすこだった。帰りはこの尾根を下ります。

標識が指す先へ進むと・・・

迷いやすい?危険?・・・そんな箇所あったかなぁ~?
それとも残雪期はってこと?
どんなもんか興味もあり、確認兼ねて行ってみましょう。

普通ですけど・・・強いて言えばちょっと急ですが山登りなので

シジュウカラ、もしかしてヒガラ?

この辺りはまだ蕾のマメザクラ、これからでも間に合いますよ~

杉林、だいぶ人の手が入ってる感が出てきました。

赤松林

覚えてますか?「帰りはこっちから戻ってきます」って分岐に到着

ここまで来れば、ほぼ終盤
五臓六法疲れ果てて完全にスイッチOFF
クールダウンもかねて道端の植物を観察しながらテレテレ歩き
朝気づかなかった花や、開いていなかった花が咲いてました

たぶんですけどアカネスミレ

タチツボスミレ

たぶんハコベ

検索中

モミジイチゴ

駐車場に戻ってみたら車一面薄っすらと黄色いパウダー状が積もってました。



ちょっとパンチ効きすぎ感も否めませんが足慣らし完了
これから更なる開花ラッシュ迎えます。カメラ片手に出かけてみてはいかがでしょうか?
4月中にもう一回くらい、この辺りを散策したいなぁ~???
以上、丹沢山歩きレポートでした。

やさしが営業中