月日はマッハの早さで流れ、もう秋
って、えぇ~ッ💦もう・・・って感じです。

初夏に植えてからナス、ゴーヤ、そして大葉は5ヶ月が経ちました。
夏野菜とひとくくりにしてしまいがちですが、ほぼ半年の付き合いです。育てて分かる有難さっすよほんと!

<ナス>

前回のレポートでは秋ナスの予感をレポートしましたが、いよいよ収穫時期まっただ中です。
まずは株の育ち具合から

一月前から多少は生い茂りましたがパッと見あまり変わりなしでが

九月の中旬に秋ナスの一便目収穫


丸まると大きく育ちました。
でも何故かこの色合い。しかも夏の頃のように、もの凄い早さで大きくならず、だいぶスローペースなのは秋ナスだからなのか?はたまた、日照不足の影響か?


そんな事より食い気先行っちゅうことで素材そのものを味わいたいので超シンプルに焼きナスを生姜醤油で頂きました。

マジヤバいっす。(美味しいって事ですよ)

食い気を満たした後はやはり気になる色と育ち加減

後続君たちも色合い悪く、育ちが悪いんですよねぇ、なじぇ?

ヘタは白く、実も部分的にかさぶたみたいに。
そして実がついた先の枝葉はまったく育たず

肥料は定期的にあげてるし、ここ最近日照も確保できてるし
あとは病気か虫の線が濃厚か?
いずれにしても実はそこそこ成ってるので様子を見つつ動向を伺ってみる事にします。

<ゴーヤ>
何故か8月の終わり頃からワ―っと一斉に実が着き始め
ガラッと秋の陽気に変わった9月でもそこそこ収穫できました。

とは言ってももう秋、グリーンカーテンの役割を終えようとしています。

だいぶ寂しくスッカスカになってきました。
「裏から見ないであげて」ショットだとバレバレです。

終える前に最後のお仕事

普段食べてるのは熟す前のゴーヤ、ずーとぶら下げておくとフルーツのように、こんなにトロピカーナな感じになるんです。

種の周りの赤い部分を食べると甘~い

赤い部分は食べて中の種は乾かして冷蔵庫にに保存
果たして来年ほんとに発芽するのでしょうか???

因みに未だにぶら下がってますが、これらは大きくならないでしょう

10月に入り寒さと共に終焉を迎える事でしょう。夏の間、強い西日を遮ってくれる欠かせぬ奴となりました。来年も頼んますよ。

<大葉>

はやりハーブ系強し、虫に食われようともへこたれる事なくスクスク生い茂ってくれます。って虫の比にならぬほど僕食べまくりですが。

ほんと今年はシソの葉の佃煮にハマりそうとう食べました。

9月最後の夏の陽気が終わると穂を伸ばし始め花が咲きました。

この後、実シソの佃煮!骨の髄までしゃぶり尽くします。

こんな感じで10月に突入致します。

◆おまけ◆
ゴーヤに居ついてるこいつ
始めて発見したのが7月、それから頻繁に見かけていたので、もしかして、もしかすると同一人物かも

発見した時は小指ほどの大きさだったのに↓ 

いまや中指以上の大きさ

絶えず黄色い花に寄ってくる虫たちで賑わっていたのでは、さぞ住み心地は良かったのではないでしょうか