えーーっと、
またまたクライミングネタでーす。
だって暑くない、寒くない、湿気少ない 最高のシーズンですから。

朝晩はだいぶ冷え込んできましたよね。
ここ数年の温暖化で季節感も温暖化に塗り替えられ10月いっぱいくらいはガマンして短パンTシャツですごせる季節感でいたので、今年の早い秋の訪れに戸惑ってます。
↑僕だけでしょうけど。

朝5時半、まだ辺はうす暗く、しかも寒い
いつものようにまだ短パンで出かけるつもりでしたが早々にズボンに切り替えコーヒー片手に出発です。
今回こそは秋晴れど晴天間違いなしの天気予報、空には雲一つない朝日にテンションいきなりMAX。


そして中央フリーウェイに乗る頃にはお天道様はチラホラ紅葉が始まりだした山々を鮮やかに演出します。


今回の目的地は甲府方面。
駐車場に車を留め、さっそく目的の岩壁までしばしの山歩き。


最初はゆるーい秋の日差しで輝く川のせせらぎを聴きながらのアプローチ。


まったくの無風で現地はほのぼの感漂い、マイナスイオン充満中!


数十分、川沿いを進んだのちに登山道は登り始めます。

木漏れ日がなんとも心地よい。
っと思ってたら体温はグングン上昇、きっと気温もグングン上昇していたはず。
やっぱし短パンで来るべきだった。

1時間かからないくらいでしょうが、山の中腹にある見晴らしポイント

数日前に初冠雪が観測された、ご鎮座ましますMt.Fujiとツーショット。

そして富士と眼下に広がるゴルフ場と市外の引きいっぱいショット

気分は天守閣から城下町を眺めるお殿様。(妄想は楽しいもんです。)
この見晴らしポイントの周辺に岩壁は点在しているんですよ。

それで本命のかじりつく壁はこんな感じです。

色づいた木々の隙間からの木漏れ日に照らされながらのLet’s Climbingはたまんねーっす。
岩もパリッパリで状態120%でした。
↑(クライマー向けのコメントなのでかるーく流して下さーい。)

秋の釣瓶落としとは言ったもんです。
今回も撤収する頃には日没ギリッギリになってしまいした。
帰り道に西日に照らされる「赤富士」ゲットできました。

肉眼ではもっと鮮やかなのですが写真ではお伝えできないのが残念。

いつもの事なのですが
今回も五臓六法、骨の髄まで堪能できました。
フル充電完了!
やさしがは営業中!

誠に勝手ながら来週10月25日(土)は週末なのですがお休みを頂きます。
翌日(日曜日)は通常通り9時~21時で営業致しております。